遺言事例集
遺産を慈善団体に寄付したい方
事例設定
- 甲野太郎さんには、妻と子3人(長男・二男・長女)がおり、現在、家族の仲は至って円満である。
- 甲野太郎さんは若い頃から、ある慈善団体へ毎年寄付を行って活動を支援してきた。
- 自身が死亡した時の遺産は、妻子に相続させるほか、一部を当該団体へ寄付したいと考えている。
遺言がない場合の懸念点
- 死後に相続財産を寄付(遺贈)するには、遺言の作成が必要である。
- 相続人に、自分の死後に寄付をするよう頼んでも、相続人が寄付をしない恐れがある。
本事例の解決策
- 遺言を作成すれば、希望する寄付先へ自身の財産を渡すことができる。
- 遺言執行者を定めることで、自身の死後、確実に寄付を行ってもらうことができる。
事務所紹介
当事務所は、お客様に「パートナーズに頼めば安⼼」と⾔ってもらえることを成果と考えて、法的⼿続きの「分かりにくいを分かりやすく」お伝えしサービスを提供することをモットーにしています。皆さんにとって縁遠い存在であろう「司法書⼠」を⾝近に感じていただけるよう、明るくオープンな事務所を⽬指して、アクセスしやすい場所で路⾯店型の事務所を構え、スタッフも親切丁寧な対応を⼼がけ笑顔でご対応致します。
お客様との⾯談は個別ブースで⾏い、プライバシーを確保しております。また、作成費⽤についても必ず事前に御⾒積額をお伝えし、お客様に納得いただいてから委任契約を締結させていただいております。どうぞ安⼼してお気軽にご相談ください。
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